●操作パネルが可動式なので缶体を丸洗いできます。

●蒸気の立ち上がり配管をなくしたため、省スペース設計で、作業性と安全性が向上します。
●配管内のドレンだまりがなくSWS自動計重システム（オプション）の利用で、再現性と昇温効率が向上します。

●動的水平に合わせたジャケット構造により、加熱・冷却の熱交換がムラなく行われ、焦げを防ぎ、安定した製品に仕上げます。
●伝熱面積が大きいため昇温が早く、バッチあたりの生産量が多くコストパフォーマンスに優れています。

●熱源の集中管理・メンテナンスが容易に行なえ、ガス加熱に比べ安全性に優れています。
●蒸気最高使用圧力は0.3MPaまで使用可能ですので高温調理に適しています（高圧蒸気も対応可）。