取引先は街の和菓子屋さんから大手食品メーカー。
街で見掛けるコンビニのお弁当や外食チェーン店などに納められる食品の多くはカジワラの加工機械で製造されています。
調理用加熱撹拌機の開発から製造まで一貫して関わる唯一の独自性を持ち、国内トップシェア。アジア等の食品製造ニーズは非常に高くまだまだニーズが見込まれ、需要も年々増加しています。
ベースとなる機械は30種類ですが、生産量に合わせたラインナップが存在し、オーダーメイドとしてお客様に提供する機械は500種類以上にのぼります。
食品が一番おいしくなる調理方法は食品ごとに違ってくるため、取り扱う機械の種類も必然的に増えていくのです。
機械保全技能士・惣菜管理士・ステンレス溶接適格性技能士・アーク溶接特別教育・電気工事士など、さまざまな資格を所有した社員が多数在籍しています。
食品用の加熱攪拌装置、食品成形切断装置、回転ドラム式炒め機など数々の特許を取得。既成概念にとらわれない開発力と技術力によって、独自性の高い製品を生み出しています。
