味に繊細な日本人が育んできた食品の数々
その日本人の求める味づくりの舞台裏で
カジワラの食品機械が活躍しています
カジワラは、食品を火にかけ混ぜるという日本独自の加熱撹拌機を世に送り出しました。そして生産品の品質の向上と安定、安全と衛生という時代の要請に応えています。
現在では、和・洋・中、冷凍・レトルト食品からお惣菜、コンビニ向けや外食店向けなど、私達が日頃目にして口にする食品の多くが、カジワラの機械によって生まれています。
シェフや食品技術者・研究者たちが
長い時間をかけて作り上げた味を、
世の中の数多くの人が
食べられるように量産化する。
「より多くの人々に よりおいしい幸せを」
その想いを実現するのが、
カジワラの食品機械なのです。
食品が一番おいしくなる調理方法は、食品ごとに違います。
食品の量産化においては、手作りの風味をいかに安定的に再現するかということが最大の課題です。
カジワラは「よりおいしい食品にするにはどう加工すれば良いか」と、食材加工のポイントを把握し表出させ、
それを機械化することによって、食品メーカー・菓子メーカーの工業生産化に奉仕し、厚いご信頼を頂いています。
プロフェッショナル一人ひとりの
力と情熱から機械が生まれる
お客様の味作りのために、提案営業から、製造、納品、メンテナンスなどそれぞれの分野で、
プロフェッショナルが技能・技術・ノウハウを集結して、一台一台オーダーメイドで応えています。
日本食の普及とともに、日本の食品作り・カジワラの機械は世界へ。カジワラは、シンガポールに事業所を開設し、
海外展示会に積極的に出展するなど、活躍のフィールドは世界に拡がっています。
ここでは、そんなカジワラの第一線で活躍する、若きプロフェッショナルズをご紹介します。
